子育てパパのブログ日記(Blog・Trek)

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我が「巨人軍」は絶滅です。
 小生、関西人でありながら「巨人の星」をリアルタイムで見ながら育った中年で筋金入りの巨人ファンであります。
(関西で巨人ファンを続けることは、なかなか大変で、隠れキリシタンのようなもので、職場でも本心を隠しながら阪神ファンの野球談義に参加することもあります。)
 そして、巨人にとどまらず、大の野球ファンであります。
 草野球からメジャーまで好きであります。
 だから、セリーグはもとより、パリーグの隅々まで大好きでした。巨人のONから、阪急の正垣、当銀、切通選手まで愛してました、幅広いでしょ。
 
 小生の自慢は、
1 野茂がメジャー入りする前で、メジャーがあまり知られていない時代の11年前にLAでドジャース対カブスの試合を見たこと。
ドジャースはD・ストロベリー、E・マレーが3.4番に座り、カブスではサンドバーグ選手が好守・好打を誇っていました。
2 明石に行くときに乗った「新快速電車」に近鉄ナインが乗り合わせていて、何の気なしに空いている席に座ったらとなりに「栗橋」選手が座っていて、話しかけてきてくれた上に、持っておられた漫画本を下さった。
3 大阪で映画を見に行くと、ロッテのリー兄弟と映画館で出会ったこと。
4 東京に新幹線で出張したとき、西武ナインに出会ったこと。秋山選手、清原選手は驚くほどたくましい巨体であった。
5 芦屋の竹園旅館で勤め先の歓送迎会があって、エレベーターで会場に上がるとき、巨人の工藤選手と同じ箱に乗り合わせ目があったこと。
6 阪神の平田ヘッドが新入団した年のオープン戦終了後、平田選手にサインをいただくと、初々しい平田選手が私に「ありがとうございます」と言ってくれた。
さすが明治大学の背番号10(主将)だ。
 
 等々、中年なのにミーハーだ。
 自慢はこの辺にしておいて、最近の巨人の凋落について。

 巨人軍について、近年で特筆したい嫌な事柄
1 ビジターユニフォームから「TOKYO」が消え「YOMIURI」に変わった
2 原監督更迭、堀内監督就任
3 オーナーを辞任した「ナベツネ」が会長に戻って来たこと。
 あたりでしょうか。
 時代の要請に反することばかりしていては人身が離れてゆくことは物事の理です。
「戦艦ヤマト」(宇宙戦艦ではなく、日本海軍の戦艦)みたいなチームづくりしてはいけませんね、今の巨人の野球は黴臭いです。(最近の巨人軍は、K−1でボコボコにされる曙を連想させる)
 スーパーマーケット「ダイエー」から客が離れたのと同じ現象だと思います。
「ダイエー」の生鮮食品と同じで、今の巨人には新鮮さにかけるでしょ。
 堀内監督みたいな昭和40年代のV9戦士を今更連れてきて客が喜ぶかどうか読売は分からないのかなぁ。 
 30年前の川上監督の野球の方がよほど新しい野球をしていましたね。今は、イージス艦みたいな野球を目指さないといけません。
 ナベツネが会長に戻ってくるようではね。先が思いやられますね。
マスコミなのに、ファンの心が読めないのかなぁ。
(ナベツネって読売新聞の主筆なんですよ、世論を読めない人が主筆でいいのかなぁ。)

 西武の大砲アレックス・カブレラ、オリックス・谷佳知外野手の獲得に動いているとの報道さえあります。(この時期に、来年のチーム編成の話題になるのはツライ!巨人はストーブリーグ突入であります)
 ペタジーニで懲りたと思ったのですが、まだ懲りていないようですね。
 原監督がせっかく芽吹かせた若手の、鈴木内野手、原捕手、山田外野手など堀内監督は全然試合に使いません。
 矢野外野手や、亀井外野手にもチャンスを与えれば、清水選手のような好選手になると思うのですが、選手育成は放棄して他チームから補強すればいいと思ってる見たいですね。
 その証拠に、あれだけドラフト廃止を主張していた巨人軍が「ウエーバー制」支持を打ち出しましたでしょ。
 ドラフトで選手をどうせ発掘出来ないから、ドラフトなんかどうでもいいと思ったのでしょう。
 逆指名選手以外で活躍する生え抜きはほとんどいませんものね。

 この記事書いていて私は巨人ファンであるのか疑問に思えてきました。
 そう言えば、このごろテレビ中継見ていないなぁ。
 これほど忙しい世の中で3時間以上時計つまらないゲームにつき合いきれないです。

 私が長年応援してきた巨人はどこに行ってしまったのでしょうか(トホホ)。
 とにかく、野球凋落は悲しいなぁ。

【追記】次の記事が出た!
 本当に巨人はストーブリーグ突入。
 まだ暑すぎ!!Yahoo!ニュース- 読売ジャイアンツ
山本ヘッド降格!巨人コーチ陣入れ替えへ 巨人が後半戦へのテコ入れ策として、1、2軍コーチの入れ替えを断行することが24日、分かった。山本功児ヘッド兼打撃コーチ(53)、阿波野秀幸投手コーチ(40)を2軍に配置転換し、代わって高橋一三2軍監督(59)をヘッド兼投手コーチとして1軍に昇格させるプランを検討、最終調整に入っている。後半戦スタートを控えた、きょう25日にも最終決断を下す見込みだ。巨人がシーズン中にコーチを入れ替えるのは97年以来8年ぶり。来季監督として原辰徳氏(47)の再招へいを推し進める一方、低迷するチームについに大ナタが振るわれる。(スポーツニッポン)
 
【追記2】視聴者も見放した!FujiSankei Business i. 総合/ナイター視聴率 巨人戦、7月最低8.5% 日テレ業績下方修正(2005/8/2)
プロ野球・巨人戦ナイター中継の七月平均視聴率が、月別の記録が残っている一九八九年以来最低の8・5%(関東地区)だったことが一日、ビデオリサーチ(東京都中央区)の調べでわかった。 七月二十六−三十一日の巨人戦の視聴率は、すべて一けた。二十八日の阪神戦(日本テレビ系)は、関東地区で今季最低の5・2%だった。今季の月平均視聴率は、五月の13・0%をピークに下降の一途。長嶋茂雄・終身名誉監督が観戦した七月三日ですら、13・5%だった。

【追記3】益々、ストーブ点火!ZAKZAK
原辰徳氏=写真右=が巨人監督に就任すればメッツ・松井稼頭央(29)が巨人入りする可能性が浮上した。稼頭央は03年にFA宣言した際、当初は原巨人入りするつもりでいたが、監督辞任で断念し、メジャー挑戦を決めたといわれる。2年目を迎えたメッツでは現在、戦力外状態になっており、タイミング的にはドンピシャ。あくまで原監督の就任が条件だが、巨人にとって待望のリードオフマンが誕生することになりそうだ。

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