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巨人軍、岡崎郁2軍打撃コーチに期待!
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2軍打撃岡崎郁コーチ「欠点矯正より長所を伸ばす」
メジャー流「ポジティブ思考」注入
 9年ぶりに巨人のユニホームを着た巨人・岡崎郁2軍打撃コーチ(44)がスポーツ報知のインタビューに答え、メジャー流「ポジティブ思考」の注入で若手育成を図る考えを明かした。今季、米大リーグのヤンキース傘下1Aタンパにコーチ留学した経験を生かし、欠点矯正より長所を伸ばす指導プランも披露。現役時代にはチャンスに強かった男が、亀井や長田ら期待の星を1軍レギュラーへと鍛え上げる。(聞き手・楢崎 豊)(略) 
―今年は米のマイナー、1Aタンパのユニホームも着たが、留学で学んだことは?
 「選手がとにかくポジティブに考える。決してネガティブにならない。日本人みたいな謙そんはナンセンス。少なくとも選手はポジティブであってもらいたいと思った。ネガティブになっていいことは何もない」(略)
 ―指導をするうえで心掛けることは?
 「同じことを言っても表現の仕方、言葉の違いによって受け止め方が全然違う。プロに入ってくる選手は必ず何か自分のモノを持っているはず。その中でヒントとなるようなことをタイミングよく言えればいい」(略)
 ―指導基本方針は?
 「基本的に長所を伸ばしていく。どんな選手、人間、スーパースターでも長所と欠点はある。欠点を直すより、長所を伸ばすことが大事。必要な欠点というのもあるだろうし、それはなるべくさわりたくない。欠点があって長所もある。欠点をなくすことで長所までがなくなることもある」
 ―岡崎コーチと同じ左で長田、亀井といった有望な若手がいる。
 「それぞれ目指すタイプは違う。長田は1軍でレギュラーを狙うなら1、2番タイプだと思うし、1番と2番でも全然違う。どっちを狙っていくか本人の希望もあるだろうし、自分がどういうタイプなのか、話し合ってやっている。亀井はクリーンアップを打つくらいに育ってほしい。彼はすごい潜在能力を持っている。見えない能力を表に出していかないと。そのお手伝いするのが僕の仕事。少しずつ引き出していきたい。みんな、早く2軍からいなくなってほしい。一日でも早く1軍に行ってほしい。それが僕らの願いだから」
 今季、米大リーグのヤンキース傘下1Aタンパにコーチ留学していた岡崎郁氏が、2軍打撃コーチに就任しましたが、メジャー流「ポジティブ思考」の注入を期待しています。

 岡崎郁氏といえば、西武との日本シリーズで、クロマティ選手の緩慢な守備をつかれて辻選手が2塁からタッチアップしてホームインされるなど、屈辱的敗戦をきした後に「野球観が変わった」と言っておられたのが印象に残っています。

 巨人打線が弱かった時期に、勝負強さを買われて4番を打ったこともありました。

 そんな現役時代の経験や、米国でのコーチ留学を活かして、巨人軍再建に力を発揮して欲しいものです。

 しかしながら、渡辺会長がまたぞろ大型補強を口にしており、若手にチャンスが与えられるのか心配です。

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| アンチフロントな巨人の選手ファンブログ | 2005/10/20 12:55 PM |

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