子育てパパのブログ日記（Blog・Trek）

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"　最近とみに背中や、耳の周りなど痛みがキツイので、昨日、近くにある総合病院で、頭痛や、神経痛等を専門とする神経内科に行って来ました。

　これまでの経緯や、最近の症状を詳しく説明しましたが、そこの医者は、正直というか何というか、
「スッキリ治す、治療法もないので、薬飲みながらじっくり痛みとつき合ってください」
「せっかく来てもらったのに申し訳ない」と言われました。
ガックリ！

　それから、病院のハシゴして、ペインクリニックで、お約束の神経ブロック注射を首に２発！

　ペインクリニックには、親に伴わられた中学生ぐらいの女の子が来ていたのですが、注射されると聞いて恐くなったのかシクシク泣き出しました。
　看護士さんが、「最近新聞に出ていた記事に『痛くないと、痛くないと思ったら、本当に痛くない』と書いてあったよ」と女の子を励ましていました。

　それをきいて、注射嫌いの小生も『痛くないと、痛くない』と考えながら、神経ブロック注射を打ってもらいました。

　ペインクリニックの医師によると、小生は頸椎が老化（中年なのに！）のためか変形していて、神経を圧迫するようなことらしい。
　骨の模型を使って説明されましたが、頸椎のスキマから神経が色んなところに伸びていて、首の下の方の神経が圧迫されると背中や腕の痛みになり、首の上の方の神経は外耳を圧迫して耳の周辺に痛みをもたらすそうです。

　毎週神経ブロック注射うち、毎日ボルタレン飲んで誤魔化すしかないのかと思うと悲しい気分です。
　若い内から、カルシウム摂って姿勢よくしておかないと酷い目に遭います。

　小泉総理は、痛みを伴う構造改革を断行するといっていたが、小生の身体は痛みだけで、改革はありません。
　まあ、家の近くにペインクリニックがあるだけマシなのかなぁ。トホホ〜




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