子育てパパのブログ日記（Blog・Trek）

　９月７日の試合後の監督コメントなどが載っている記事を拾いました。

＊すっかり他人事みたいなコメントに終始する「堀内」
＊笑顔で会見場に現れ「監督で負けた。以上」。そう言い残して、ロッカールームに消えた「落合監督」
＊代打で殊勲の２号３ランを左翼席へ打ち込んだ水口選手に「監督にパワーがあるんですよ。おんぶにだっこです」と言わしめた「仰木監督」
＊「打たれろ、ムチャクチャしたれ。お前の責任やない、おれが責任とる」と闘志あらわに久保田投手に活を入れた「岡田監督」

　巨人ファンとしては、後任は誰でもいいから堀内がやめるであろうことが心の支え。
　あとは、原監督の首を切って「堀内」を監督にした御老人が、球界から去ってくれる日を待ち望むばかりです。

【堀内】
ジャイアンツ情報ページ

巨人・堀内恒夫監督「２日、試合がなかったのにこうなるかなあ。尚成？　悪かったね。遅いボールを狙われている。駆け引きができないから狙われているのが分からない。最初から遅いボールを投げるから、待ってました、で打たれる。こういう日もあっていいけど、たまには打たれるときもあるけど、４人の投手みんな打たれ過ぎ。ミアディッチ？　力んでいる。制球を磨かないと無理ですな」

【落合監督】
Yahoo!ニュース - デイリースポーツ

落合監督「監督で負けた。以上」　笑顔で会見場に現れた。「監督で負けた。以上」。そう言い残して、中日・落合監督はきびすを返してロッカールームに消えた。（略）　並々ならぬ執念を見せた。１点を追う九回、一死満塁から、守護神・岩瀬を投入した。調整登板を除けば、今季初の英断。代打・関本の適時打で決定的と思われた３点目を奪われたが、選手は落合タクトに奮い立った。野選、代打・井上の犠飛で同点としたが、最後に平井が力尽きた。　監督で負けたなんてことはない。死力を尽くしながら、激闘を制し切れなかった選手を精一杯ねぎらい、責任を一手に背負い込んだ。延長戦まで持ち込みながら、白星を収められなかった事実が、とてつもない疲労感と虚無感になった。今季最大のピンチが訪れた。（デイリースポーツ） - 9月8日11時2分更新

【仰木監督】
Yahoo!スポーツ - ニュース

仰木マジックで無敗男を粉砕2005年9月8日（木） 11時3分　デイリースポーツ（略）オリックス・仰木監督は「盆と正月が一緒にきたな」とつぶやいた。振るったさい配が、これでもかとハマる。一時は５点差で敗色濃厚の勝負が、終わってみれば大逆転勝利だ。（略）　「策なしや。追いかけなアカンだけの話や」と指揮官。５点を追う五回だ。先頭・谷から３連打で１点を返し、なおも無死一、二塁で投入した代打・ガルシアが左ひざ痛を押して左前適時打を放つと、すかさず代走・下山を送る。これが二死後の塩崎の左前打で三塁への好走塁につながり、二死満塁から阿部真の２点適時打を呼び込んだ。　さらに六回には下山の適時打で勝ち越すと、一死一、二塁で代打・水口が２号３ランを左翼席へ。「監督にパワーがあるんですよ。おんぶにだっこです」と水口。５点差を逆転するのは今季初。（略）日本新記録となる斉藤の開幕１６連勝を止め、対ソフトバンク戦で３年ぶりの３連勝。「きょうは昔のダイエーとやってるようやったわ」と振り返るが、これこそ仰木マジック。悲願のプレーオフへ、その手腕がさえ渡ってきた。[ 9月8日 11時3分 更新 ]

【岡田監督】
死闘制すも岡田監督激怒「野球にならん」 - nikkansports.com > 野球ニュース

９回裏。同点に追いつかれ、赤星の失策などで１死満塁のサヨナラ危機。岡田監督は就任以来初めて、マウンドに向かって久保田にカツを入れた。「打たれろ、ムチャクチャしたれ、と言ったんや。それしかないやろ。お前の責任やない、おれが責任とる言うたんや」。久保田が連続三振でしのぎ、中村豊が決勝アーチ。５時間１分の大荒れ試合。それでも貴重な白星を手にし、中日を再び３ゲーム差に突き放した。【町田達彦】［2005/9/8/09:22　紙面から］

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中日ファンだから言うわけではないけど、落合監督はいいですよ。今話題の星野監督は、以前ファンとして楽しませてはもらったけど、あまり好きではないですね。野球の質がかなり違いま

うわーーーん。仰木監督が・・・。(ＴДＴ) 前オリックス監督の仰木彬氏が死去 なんだか最近、プロ野球関連の記事に泣かされてばかりなんですけど。。 ＿|￣|○ 仰木さんといえば、野茂、イチロー、田口などメジャーリーガーを育てた名将。 ついでにいうと