子育てパパのブログ日記（Blog・Trek）

５歳の娘とかみさんが、シルク・ドゥ・ソレイユの『アレグリア2』 大阪公演を見てきました。
　小生と、二人の息子も『サルティンバンコ』『キダム』に行きました。
　はじめて見るシルク・ドゥ・ソレイユの公演だった『サルティンバンコ』は、小生達、男３人も凄い！と興奮して見たのですが、２度目の『キダム』には、『サルティンバンコ』を経験済みだったので、驚きを感じなくなっていて、小生は居眠りし息子達も退屈そうだったので、今回はメンバーからはずされてお留守番。

　『アレグリア2』から帰ってきたかみさんは満足そう。
　小生、娘とお風呂に入り「『アレグリア2』どうやった？」と聞くと。
　「あのな、かみのけが青い人がおってな、ぱーっとしてこうなって、すごかってん」
　「ひとが二人おってな、うえにのってな、さかだちしてな、すごかってん」
　「ピエロさんがなぁ、おもしろかってん」
　「ぼうが二本あってな、火がついてて、人があおっても、熱くないねん」
　などと、たっぷり感想を聞かされたが、どんなことが『アレグリア2』であったかは？？？？

　「まえのほうにな、陣内がおってん」
　かみさんによると、人気の若手芸人「陣内智則」が５列ほど前に座ってたとのこと。
　娘はお笑い好き（あるある探検隊が、一番スキ）で、この前、陣内のネタ見て大笑いしてたので、会えて嬉しかったらしい。

　娘が、嬉しそうに持って帰ってきた袋からは、大量の紙吹雪が・・・・
　「あのな、まえになぁ、汽車みたいなのがきてなぁ、バアッとこれが飛んできてなぁ、こわかってんけど、ひろってきてん」
　よくもまあ、これだけ拾ってきたものです！！！！



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｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢　ついつい怒ってしまう記事リンク　｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣
　喝！ＪＡＬ系機「部品落下事故」と「国土交通省」
　菊間アナと、日航機の８２００ｍ緊急降下事故
小矢部市の小１水死事件と、菊間アナ未成年飲酒事件
コラッ！毎日新聞、原爆黙とう記事で高野連に謝罪
菊間アナと、「ヤミ専従」と、ユニセフからピンハネした「経済産業省」

　教育問題記事リンク　
「女王の教室」で”起立、礼、着席”
「女王の教室」論争って？
日経新聞の教育問題を読んで
学力低下
中山文科相が開会式で野球留学批判―自分を生かすとは？

　「女王の教室」が、夏の連ドラ読者投票結果でダントツ１位だそうです。
　しかしながら、反響の大きさにスポンサーがビビっています。（下記の記事参照）
まあ、ドラマはアンチ「女王の教室」派がいようが、視聴者の興味引けば勝ちだけど、スポンサーは大衆の反感買うわけに行かないから当然の反応なのかな・・・

　小生、別の記事に「あくまでフィクション」「ドラマはドラマとして楽しむ」旨、書いたのですが、現実に、「女王の教室」の劇中エピソードのようなことがあるとして、小生の「認識が甘い」とお叱りをいただいています。

　小生だって、いじめられたり、イジメを傍観するギャラリーだったり、色々ありました。
　職業人になっても色々経験し、このところ数年は「うつ病」でひどい目に遭ってます。
　それでも、アホな小生は過剰な演出で視聴者を引き込む作戦に、まんまとハマりながら見ています。
　「同情するなら金をくれ!」の決め台詞で話題になった安達祐実主演の日テレドラマ「家なき子」（1994）と同じ制作者だから、刺激的な演出は「想定の範囲内」かな。
　「女王の教室」は、実況中継ではないから・・・・
　そうそう、実況中継と言えば小生の世代なら「プロレス」も代表的な娯楽番組でした。
「G馬場」と「A・ザ・ブッチャー」とか、「タイガー・ジェット・シン」の死闘を楽しんでいました。
　今でも、アメリカのプロレスは、過剰な演出が面白い。
「レスリング」ってスポーツは本来ノンフィクションなんだけど、「プロレス」はフィクション。
　観客も「お約束」を分かりながら、本当の死闘を見るような気分で楽しむのだ！（ちなみに「K-1」などは、「プロレス」とは少し路線が違う。）

　ウルトラマンや怪獣も、本当は「着ぐるみであること」を承知で、空想世界に入り込んで楽しんでいた。
　小生、アホ中年なので、いまだにワクワクしながら「ウルトラマンマックス」見ている。

　そういえば、昔、吸血鬼と恐れられたプロレスラー「噛みつき魔、フレッド・ブラッシー」の流血試合見て失神した人がいた。結構話題になったから覚えてる方もいらっしゃるでしょう。
　だから「女王の教室」見て、本当に怒ってる人がいてもおかしくないんだ、ねっ。

Yahoo!ニュース - 夕刊フジ - 日テレ困惑…「女王の教室」スポンサークレーム

日テレ困惑…「女王の教室」スポンサークレーム　日本テレビ系の人気ドラマ「女王の教室」（土曜午後９時）のスポンサーが、内容の過激さや、それに伴う視聴者からの批判などを受け、提供クレジットの紹介を“敬遠”するという事態が起きている。　提供クレジットとは、テレビ番組の冒頭でおなじみの「この番組は〇〇の提供でお送りします」というナレーション。「女王の教室」からこのクレジットが消えたのは７月３０日放送の第５話からだ。関係者によると、スポンサー各社に視聴者からドラマの内容について批判メールなどが届いたのを受け、各社で内々に協議。ＣＭはそのまま放送するが、提供クレジットで社名を流すことは止めたという。　「女王の教室」は天海祐希（３８）ふんする小学校の女教師・阿久津真矢が、担任する６年生のクラスで“女王”のように君臨。成績の良い児童だけを厚遇し、その他を奴隷のように扱うという衝撃的な内容。放送開始直後からネットの掲示板などを中心に、「あんな先生は許せない」との一方、「真矢の言うことは社会に出れば分かること」…など賛否の声が渦巻いている。　ドラマに詳しい業界関係者は「日テレのこの時間帯は、高視聴率を記録した『ごくせん』や『瑠璃の島』といった良質の“教師もの”を放送しており、子供たちも楽しみに見ていた。そこにいきなり、救いのないエピソードだらけの『女王の教室』が始まったことで、視聴者もショックを受けているようだ。『ごくせん』のようなドラマを期待していたスポンサーも、困っているのではないか」と解説する。

「女王の教室」がトップに君臨　夏の連ドラ読者投票結果　前編 : 激トーク : ＺｉｐＺａｐ : エンタメ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

　お待ちかね、夏ドラの読者投票がまとまりました。　１位に輝いたのは、過激な描写で話題の異色教師ドラマ「女王の教室」でした。（中略）冷酷な主人公が、意外にも親世代を中心に読者の大きな共感を得た「女王の教室」厳し〜い先生　親たちも支持　――２位に９０票の差をつけ、ダントツの強さを見せた「女王」。徹底的な成績至上主義で児童を威圧する小学校教師の阿久津真矢（天海祐希）に、学校に不満を持つ親世代を中心に圧倒的な支持が集まりました。　〈今の先生は子どもの機嫌を取りすぎ。極端だけど、厳し〜い先生が一人くらいいて、怖くて、勉強！！というのも、いいかも。ドラマは「ちと、行き過ぎかも」と思いますが〉清水智世さん４２　主婦・徳島　〈子どもに伝えたいことが親の口からも言いづらい世の中、真矢が代弁してくれているようで、親として胸がすぅーっとします〉北田美恵さん４０　主婦・大阪　――反感を覚えつつも、子どもたちもドラマの趣旨を理解しているようです。　〈（児童らにとって）最大の“武器”となるはずだった親たちも、真矢の味方に。子どもたちがこれからどのようになってしまうのか楽しみ〉「ディズニー大好き」さん１３　中学２年生・茨城　〈阿久津先生が言ってることはだいたい正しいと思います〉中川明日加さん１０　小学５年生・滋賀　〈なんとなく、真矢先生に担任になってもらいたいな〉「夏帆（ｃ）大好き」さん１２　小学６年生・茨城

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｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢　ついつい怒ってしまう記事リンク　｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣
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