子育てパパのブログ日記(Blog・Trek)

ブログをお引っ越ししました。


ブログをお引っ越ししました。 こちらにお越し下さい。
民主党の小泉俊明氏のブログに凄いことが書いてある。
 民主党の小泉俊明氏のブログに凄いことが書いてあります。
 表題は『IQが低い層に配れ』です。

 内容は、 「郵政民営化チラシに関して、竹中大臣による疑惑の発注を受けたと言われる受注業者の政府に対する内部文書が国会で明らかになった。」と書かれているのです。
 何が明らかになったかというと、 「その内容は、国民を『財界勝ち組企業、都市部ホワイトカラー』や『構造改革抵抗守旧派』など【IQ(知能指数)の高い層】と、
『小泉内閣支持基盤である主婦・老人層=具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する』【IQの低い層】に分類し、後者の【IQの低い層】に絞って民営化チラシを配布せよ、という代物だ。」「これが小泉総理の支持率アップ作戦の実態だ。国民をバカにするにも程がある。」
と民主党小泉議員はブログに書いてます。
 文章の主語が曖昧で、誰が【IQの低い層】などと国民を分類したのかよく分かりません。
 (【IQの低い層】などと国民を分類した不届き者は受注した広告代理店だと、後日syunさんと言う方からコメントにて御教示いただきました。)

 「受注業者の政府に対する内部文書」というフレーズも「てにをは」が曖昧で、私の読解力不足では意味が不明です。
 (syunさんから「受注業者の政府に対する内部文書」と、おどおどしく表現されている文書の正体は、広告代理店の「企画書」のことであると御教示いただきました。ココをクリックしていただくと「企画書」を御覧になれます。
 文書というのは一部を抜き取ったり、はしょったりすると誤解を生んだりして恐いものだと小生は思いました。)
 
 さて、国民をバカにしているのは誰なのでしょうか?

【追記1】
 7月19日のTVタックルで民主党の原口議員が、政界の一部で「小泉内閣支持基盤である主婦・老人層=具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持するIQの低い層を【B層】って言われている」と言う旨の発言をしていました。

【追記2】
 syunさんから、次にとおりコメントにて御教示いただきました。
 感謝して紹介させていただきます。 
政界の隠語ではなくて、政府の広告代理店の企画書において、A層【財界勝ち組企業、大学教授、マスメディア(TV)、都市部ホワイトカラー】→構造改革にポジティブでIQが高い、B層【主婦&子供を中心、シルバー層、具体的なことはわからないが小泉首相のキャラクターを支持する層、内角閣僚を支持する層】 →構造改革にポジティブでIQが低い、C層【構造改革抵抗守旧派】→構造改革にネガティブでIQが高いと分けてあるのです。これが明らかになったってことです。
 これが真相なら情けないですねぇ。
 TVタックルの原田議員の発言の様子では、たかが広告代理店の造語が、隠然と国会議員達の間で市民権を得た言葉として通用してる様子がうかがえました。
 きっと、「A層」「B層」「C層」なる造語が国会議員の琴線に触れるんでしょうねぇ。
 心のどこかで、国民をそう言う風に思ってるんでしょうか。
 小生はいよいよ嫌な感じがしてきました。

 そして、すっかり郵政民営化の本質論が吹っ飛んだ郵政政局。
 テレビや新聞読む分には面白いけど、国家・国民にとっては不幸ですねぇ。
 民主党の江田五月議員のようなベテランが「小泉総理」をルイ16世に例えたりして・・・そんな質問して民営化法案を葬れるとでも思ってるのかなぁ。

【追記3】
 民主党の小泉俊明議員のブログにどなたかが『「竹中」「IQ」「低い」で検索かけても山のようにヒットしますが?むしろ今まで知らなかった貴方に驚き。』と小生の無知に対するおしかりのコメントを書き込まれていました。
 小生の無知は否定しませんが、「小泉内閣支持基盤である主婦・老人層=IQの低い層を【B層】って言われている」と広告代理店が作ったというフレーズを「これが小泉総理の支持率アップ作戦の実態だ。」として、いかにも小泉総理が「主婦・老人層=IQの低い層」と言っているような書き方されると、小生のようなIQの低い人間が誤解してしまいます。
 「受注業者の政府に対する内部文書」というくだりも、「広告代理店が作った企画書」と書けばいいのに、どうして小泉俊明議員は「竹中大臣による疑惑の発注を受けたと言われる受注業者の政府に対する内部文書が国会で明らかになった。」と、主語を曖昧にした記事をブログに書き込んだんでしょうか。
 読み方によったら、竹中大臣が【IQの低い層】にチラシを配るよう指示したみたいに思っちゃいます。
 syunさんもそう思うでしょ。

 反則ワザと違いますか!
 なにか不可解で意図的なものを感じます。


【追記8/20】
 平成13年11月21日に、超党派の議員による「郵政民営化研究会(事務局長:松沢成文当時民主党議員)」の緊急提言を、小泉総理、片山総務大臣(現・自民参院幹事長)あてに申し入れしています。
 緊急提言には、今回郵政民営化反対を強く訴えている民主党・小泉俊明議員も名を連ねていたことを見つけてしまいました。
提言には
「本研究会の郵政事業改革についての基本的な考え方は、「民間でできることは、民間で行う」という自由主義経済の原則にもとづいて、民営化を進めることにある」「郵政公社を民営化への一里塚として捉えるべきで・・・・」と書かれており、郵政民営化を強く政府に訴えておられました。
 これっていったい????
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