子育てパパのブログ日記(Blog・Trek)

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多重人格国家アメリカ。ブッシュ批判Tシャツ着用の女性、飛行機から降ろされる
asahi.com: - 国際
ブッシュ批判Tシャツ着用の女性、飛行機から降ろされる 2005年10月07日20時33分 ブッシュ米大統領への侮辱ととれる言葉をプリントしたTシャツを着て、飛行機に乗っていた乗客が、ほかの乗客からの苦情で途中で飛行機から降ろされる出来事があり、米メディアで話題になっている。 リノ・ガゼットジャーナル紙によると、乗客はワシントン州在住の材木商、ロリー・ヒーズリーさん(32)。ロサンゼルス発のサウスウエスト航空機で夫とともに、両親が待つオレゴン州に向かっていた。だが、経由地のネバダ州リノで乗員から「Tシャツを裏返しに着るか飛行機から降りるか、どちらかを選べ」と迫られた。数人の乗客から、Tシャツの表現で苦情が出たためだ。 大統領とチェイニー副大統領、ライス国務長官の写真とともに、米国で話題になったコメディー映画「ミート・ザ・フォッカーズ」(邦題ミート・ザ・ペアレンツ2)の題名をもじった「ミート・ザ・ファッカーズ」(くそったれに会う)という言葉が刷り込まれていた。ヒーズリーさんの両親は民主党支持者で、空港の出迎えで笑ってもらう冗談のつもりだったという。 「私のいとこはイラクで戦っている。別の国を自由な国にしようとしているときに、Tシャツで飛行機を降りなければならないなんて。これは自由とはいえない」。人権団体と相談し、民事訴訟を起こす構えだ。
 米国とは不思議な国です。
 平気でイラクに爆弾落とすデリカシーの欠如と、「ミート・ザ・ファッカーズ」というスラングでブッシュを皮肉るTシャツ着用に過敏に反応して「Tシャツを裏返しに着るか飛行機から降りるか、どちらかを選べ」と迫る感覚。

 反面、アメリカのディズニーランドなんかに行くと、身体不自由の人にスゴク優しかったり・・・・
 捕鯨に反対する国が、京都議定書には署名を拒むのも、よく分からない。

 進化論を信じないキリスト教右派が多数いる国でもありながら、科学を駆使して月や火星に人を送ろうとしている。
 映画も、マイケル・ムーアの華氏911から、パールハーバーまで幅広い。
 訳が分からない??

 小生にとって、アメリカは多重人格国家であります。

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