2005.10.06 Thursday ブログをお引っ越ししました。
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堀内監督退陣。巨人軍悪夢の2年が終わった!
スポニチ Sponichi Annex ニュース 野球
最後の最後まで、堀内監督のコメントは第三者的だった。
「敗軍の将、兵を語らず。」と言うコメントも、「兵が働かなかった」と言いたげに聞こえる。
けが人との相談で2年間が終わったとのコメントも耳にしましたが、仰木監督のやりくりほどの努力も見えなかったし・・・。
ドラフトで辻元を引き当て「俺にもツキが残ってる」と喜んでた・・・ってことは、巨人の不信の原因はツキがなかったことだと堀内監督は思っていた様子。
「全責任は私にあります。」と最後にようやくコメントしたから、もういいや。
気持ちを切り替えて、原監督の下、新生巨人軍を応援するとしよう!
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堀内監督「あんまりいいことなかった」 背中が泣いていた。試合終了からわずか27分後。堀内監督は1度も足を止めることなく、東京ドームを去った。 「終わりました。長い2年?そうですね。あんまりいいことなかったから」。この日読売新聞東京本社で渡辺球団会長、滝鼻オーナーに辞意を伝え了承された。だが任期を1年残しての退任。事実上の“解任”だった。東京ドームでの会見では「惨敗」を2度言い「全責任は私にあります。(ファンには)私の退任で許していただければ」。そして「敗軍の将、兵を語らず。これが今の心境」。胸にこみあげるものをグッと抑えた。会見場も東京ドーム内の控室(略) 巨人で優勝することなく、負け越したまま退団する“借金監督”は史上初。最終戦も飾れず、80敗というシーズン最多敗戦の球団記録までつくった。「新しいスタッフが巨人軍を盛り上げていきながら強いチーム、球界の盟主たるチームになってくれればというのが私の思いです」。敗軍の将の最後の切なる願いだった。 [ 2005年10月06日付 紙面記事 ]
最後の最後まで、堀内監督のコメントは第三者的だった。
「敗軍の将、兵を語らず。」と言うコメントも、「兵が働かなかった」と言いたげに聞こえる。
けが人との相談で2年間が終わったとのコメントも耳にしましたが、仰木監督のやりくりほどの努力も見えなかったし・・・。
ドラフトで辻元を引き当て「俺にもツキが残ってる」と喜んでた・・・ってことは、巨人の不信の原因はツキがなかったことだと堀内監督は思っていた様子。
「全責任は私にあります。」と最後にようやくコメントしたから、もういいや。
気持ちを切り替えて、原監督の下、新生巨人軍を応援するとしよう!
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